#1075 スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル|ちょっとトイログ|フィギュアレビュー、新製品予約&イベント情報

#1075 スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル


オトナのミニプラ第1弾のザブングル。
疾風のように売り切れて、意外なヒット商品になってる。

ミニプラと言えば、戦隊ロボ専門のシリーズで、
お菓子売り場で売ってる、低年齢層向けのプラモデルの
イメージだよね。そのミニプラのブランドでザブングルが
出たのも驚きだけど、難民が出るくらい売れたのもビツクリ。

ザブングル関連の新商品はR3ギャリア以来だし、
ザブングル自体に関しては、超合金魂もプレミア化し、
気軽に入手できる立体物が市場に無かったことも
ヒットの一因かも。
物を売るには、やっぱり枯渇感も大事よね。

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ミニプラの主な販売チャネルはスーパーやGMSの
お菓子売場なんだろうけど、さすがにザブングルを
仕入れた店はそう無いと思う。一部のイオンぐらいじゃない?
ターゲットが違うし、1個定価900円と単価も高いし。
コレに関しては、ホビーショップや通販が主な販路なはず。

自分はamazonで1BOX予約してたけど、
もう1セット欲しくてフラゲ開始日に秋葉原に出征。
食玩は基本的に再販が無いからね。
(ミニプラはよく分からんけど)

目を付けてた店が発売日からの販売だったので、
ラジオ会館に行くと、〇ックスで1BOX 4980円。
発売前からプレミアかよ!

しかし、その上のフロアのハビコ〇で定価より
ちょっと安くあったので、1セット確保。
トラッド&ギャロップの色がグリーンのセットしか
無かったけど、これは尼の分が届いてから、
結果オーライってことになった。


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全4種+2種。1BOX4個入り。
BOXを買えば、ザブングル上下、トラッド、
ギャロップは必ず揃うまごころアソート。
ただし、トラッドとギャロップは緑と茶の2色あり、
そのどちらかが入ってる。

まずはザブングルの上半身、ブングル・スキッパーを。
ザブングルは上下に分かれて1つの商品となってる。


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飛行形態に変形。腕の車輪は引き出して折り畳む。
後輪は外して向きを変えて付け替える。

全体的に形状は良好だけど、ウイングが異様に厚い。
この辺は所詮食玩って感じ。

車輪カバーの赤いラインはシール。
キャノピーの枠はフロントの縦のみシールあり。
これだけ貼っても、ちょっと変だね。


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ブングルスキッパーセット内容。
撮り忘れたけど、ライフルも付いてる。

ザブングル上半身への変形は、機首(腕の先)の
カバーと後輪をジョイントごと外し、
頭部と胸部前面と手首を取り付ける仕様。

そこそこ色分けされており、頭部キャノピーも
クリアパーツ。胸の黄色と赤い三角形はシール。

口のダクトもシールがあるけど、段々になって
キレイに貼れないので、ここは塗装した。
あと頬の白いラインを塗装。

他にも色が足りてない所が結構あるけど、
とりあえず塗るのはこれぐらいに。

手首は3種。握り手はライフル、4連バズーカ、
それぞれの持ち手。
サブザブングル用の折れた羽根も付属。


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続いてブングル・ローバー。
スキッパー同様に形状は非常に良好。

膝と股間の黄色はシール。足首の濃いブルーまでは
色分けはされておらず、シール補完も無し。
成型色での色分けは初期のHGUCレベルか。

キャノピーはクリアパーツだけど、
青のプラ地が透けてダボが目立つ。


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機首とウイングを取り外し、カバーを被せると
コンテナ形態に変形。
スキッパーと連結すると、ザブングルカーになる。

カバーは白一色で、青い部分はごっそりシール。


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ミニプラオリジナルギミック!
武器一式をコンテナカバーに取り付け、
ザブングルカーの状態でもフル装備にできる。


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ブングルローバーセット一式。
機首とウイングパーツの一部を取り外し、
腿パーツを交換するとザブングルの下半身に。


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そしてこの2機が合体して
ザブングルに変形!


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小顔でヒロイックな今風のバランスに
なってるけどいい感じ。
差し替え変形なので、WM形態のプロポーションも
破綻せずにまとまってる。
モールドは太めで、精密感はあまりない。

標準的な1/144 ガンプラと比較すると、
同じぐらい~やや小さいぐらいのサイズ。
ザブングルの設定全高は17.8mなので、
スケールは1/144前後ってところか。


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ザブングル1体作るのに要した時間は
ゆっくり作って約2時間。
もっと早く組める人のほうが多いと思う。

ガンプラと違ってメイドインチャイナのせいか、
プラの素材感も異なる。
やや肉厚で、パーツ表面が少しザラッとしている。
塗料やシールの食い付きに支障はないみたい。

あと所々パーツの合いが良くない箇所があるので、
ガンプラと比べると、多少なり組みにくい。


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可動範囲はそこそこ広い。

肩はボールジョイント接続。
でもウイングと肩が干渉するので、やや不自由さを感じる。

腰もボールジョイントでフレキシブルに可動。
その分隙間が大きめで目立つ。
改造する人は真っ先にここに手を入れそう。

腰アーマーは前部とサイドが一体化したL字型で、
ボールジョイントでフンドシと接続。
このジョイント部が小さく、足を前に上げたり、
開いた際には負荷が掛かるので、強度的に心配。

足首は見た目によらず、意外と接地性が高い。
股を広げても、しっかり地に足を着けてくれる。

ただし、可動部の作りに関しては食玩の域に
留まっており、非常にヘタリやすいと思われる。

ポリキャップの類は未使用。
最近のガンプラによくある柔らか素材でもなく、
肩と腰のボールジョイントは、撮影してる間に
早速ユルユルになってきた。

ここはいつものバーニッシュを塗って補修。
フィギュアの関節の緩みを直すのには、
もう定番の方法だね。


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4連ハンドキャノンはトラッド11に同梱。
左右どちらにも持たせられる。
黄色いラインはシール。


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肩の3連バズーカと9連装ロケット弾ポッドは
ギャロップタイプに付属。

ミサイルポッドのイエローは
周囲のみシールあり。


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全4種を揃えることでフル武装が再現できる。
個人的にはライフルのみの軽装仕様が好きだけど。
そのライフルは、やや小さめかな?


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残り2種は小型WM。
まずはトラッド11タイプ。
グリーンはアイアンギア搭載機の色だっけ?

ディテールはかなりアッサリしており、
二の腕の内側には肉抜き穴もあるけど、
形状自体は良好。なかなか可愛らしい。


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腕の付け根が上下に可動。
股関節はボールジョイントなので、
足のハの字開きも可。
小サイズながら、肘や膝、足首も動く。

amazon購入分はサンドイエローで、
小型WMは無事2色が揃った。

聞いた話だけどカートンの上下で同じ色が
纏まって入っているらしいから、
同じ売り場で近くに並んでた物を複数買いすると、
同じ色が当たる確率が高そう。
…もうあんまり売ってないとは思うけど。
箱の外から見分ける方法とかは無いよ。

ちなみに同じBOX内に入っているトラッドと
ギャロップは同じ色で、緑と茶色の組み合わせで
入っていることは無いみたい。


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トラッド11にはホバギーも付いてる。
緑のホバギーはソルトカラー?


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ラストはギャロップタイプ。
機銃やコクピット周りのフレームが太いのはご愛嬌。

こちらもかなりディテールがアッサリしてるけど、
劇中のデザインはこんな感じだった気がする。


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肩と股関節はボールジョイント。
膝も動くので鳥脚にもできる。


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2色ゲットできたので、お約束の2個イチ。

イデオンに続く、スーパーミニプラの新作は
またザブングル系みたいだけど
(ウォーカーギャリアとクラブタイプっぽい?)
他の1/144WMもちょっと揃えたくなるな。

ふと思って、おなじみの中古屋をチェックすると、
いろいろあるけど高いのか安いのかよう分からん。






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ガンプラとはあくまで「別物」。
食玩プラモのフォーマットで作られており、
プラの素材も違うし、関節も脆い。
パーツのハメ込みがキツい部分もある。

そもそも商品のコンセプトからして違うので、
その辺を理解せずに手を出すとストレスを感じちゃうかも。
まあ広義では、同じ「バンダイのプラモデル」だし、
事業部の違いなんて知らない人のほうが多いだろうし、
無意識にガンプラレベルのものを想像してしまうのも
無理はないと思う。

食玩じゃなくて、普通にプラモで出せよって人もいるけど、
企画を上げたのがキャンディ事業部なんだから、
落とし所はこうなっちゃうよね。
でもガチで本格的なザブングルが欲しいなら、
こんな究極キットが限定で発売されるよ。

ホビー事業部が企画を上げれば、
最近のガンプラクオリティのザブングルが
できそうだけど、採算取れないと判断されそうだし、
今はガンプラも多くのブランドが同時進行で
リソースもパンパンな感じだし、現実味は薄そう。
だからR3も続かなかったんじゃない?

でもこのスーパーミニプラも売れたし、
ROBOT魂で80年代物が続いていたり、
自社内で実績が上がってきたなら、
重い腰を上げそうな雰囲気は無くも無い…かな?


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