#1309 可変レギオス エータタイプ エヴォリューショントイ



2017年11月29日
その他ロボットトイ

2017年のクソトイ・オブ・ザ・イヤーは
赤いアイツでほぼ決まりかけてたんだけど、
このタイミングで強力な対抗馬が登場?

大幅に発売が延期されていた
エヴォリューショントイの可変レギオス
エータタイプがついに発売。

エボトイなので、覚悟はしてたけど、
その期待に見事に応えてくれた!

今回は全モスピーダファン待望・
可変レギオスとしては約10年ぶりの
アイテムをレビューするよ。

evotoy_legioss_eta01.jpg


可変レギオス エータタイプ ノンスケール ダイキャスト&ABS製 塗装済み 完成品 可動フィギュア
エヴォリューション トイ (2017-11-17)
売り上げランキング: 28,079


RIOBOT 1/12 VR-052F モスピーダ スティック 1/12スケール 塗装済み 完成品 アクションフィギュア
千値練 (2018-01-31)
売り上げランキング: 39,413


RIOBOT 1/12 VR-052T モスピーダ レイ 1/12スケール 塗装済み 完成品 アクションフィギュア
千値練 (2018-02-28)
売り上げランキング: 4,223


今回はamazonで予約購入。
解禁直後の予約であみあみと同じ
24190円まで下がった。
エックスも23800円ぐらいだったから、
安い所はどこもあまり変わらん感じか。

同社の流通限定のマクロスが絶賛投売中なので、
今後安くなっていく可能性もあるかもだけど
そもそもネットでも売っている所は
そう多くないように見えるし、
売り切れや在庫僅かの所も出て来てるんで
もしかしたら、年明け頃にはもう店頭から
姿を消しているかもしれない。

エボの商品は70%オフでも残っている物が
多いけど、たまに大化けする物もあるので、
欲しいと思ったら買っとくのが吉のような、
そうでもないような。


①パッケージ&セット内容


evotoy_legioss_eta02.jpg

evotoy_legioss_eta03.jpg

まずはパッケージ。
前作のVF-2SSを踏襲したファイターを
表面にデザインしたものだけど、
正直言って洗練されている感が無い。

裏面には3形態のカットが
掲載されているけど、合成が雑過ぎ。
定価が31104円もするんだから、
こんな二流感漂うクリエイティブは
やめて欲しい。


evotoy_legioss_eta04.jpg

ブリスター中身。
アーモファイターの状態で入っている。
全てのオプションが一層に収まっており、
内容物は比較的少なめ。


evotoy_legioss_eta05.jpg

貼ってないけど、マーキングシールも付属。


②アーモファイター


evotoy_legioss_eta06.jpg

evotoy_legioss_eta07.jpg

evotoy_legioss_eta08.jpg

evotoy_legioss_eta09.jpg

アーモファイターは機首が長めで、
全体的にスマートなフォルムに
まとめられている。
なかなかカッコいいけれど、
もう少し野暮ったくても良かった気もする。

各部にロック機構が設けられているものの
ほとんどまともにハメ込ませることができない。
おかげで全体的にグラグラする。


evotoy_legioss_eta10.jpg

パイロットフィギュア付き。
キャノピーが開閉し、シートに鎮座させる
ことができる。

ただフィギュアがデカすぎるのか、
シートに座らせるとキャノピーが
しっかり閉じきらない。

シートにダボがあり、パイロットの
ケツの穴に挿し込む仕様なんだけど、
フィギュアを温めて、出来る限り奥まで
押し込んでも、キャノピーは若干浮いた
状態のまま。これはかなり冷めるわ。


evotoy_legioss_eta11.jpg

evotoy_legioss_eta12.jpg

ライフルはウイングの下に取り付け可。
グリップと後部ストックが可動し、
マガジンは着脱できる。

インテークの下に取り付け可能な
ミサイルも付いている。


evotoy_legioss_eta13.jpg

evotoy_legioss_eta14.jpg

ブースター部(腕)の間に取り付けできる
ミサイルポッドも付属。
これは劇中未登場だった気もする。
さらにマガジンをジョイントと交換すれば
ミサイルポッドにライフルを装着することもできる。


evotoy_legioss_eta15.jpg

機首と両脚部に収納されている着陸脚は、
差し替え無しで展開可。

しかし横から見ると、結構歪んでいて
各部がちゃんとロックされていないことが
丸分かり。


③アーモダイバー


evotoy_legioss_eta16.jpg

evotoy_legioss_eta17.jpg

バルキリーのガウォークに相当する
アーモダイバー。差し替え無しで変形。

説明書がモノクロで写真が小さく、
超絶見にくく分かりにくい。
でもレギオスの変形パターンは把握している
おかげか、変形自体はスムーズにできた。

ファイター上面の装甲を起して、
センサーを露出させる仕様なんだけど、
この装甲の可動ヒンジは迂闊に動かすと
壊しそう。
やっぱり負荷が掛かるのか、購入時点で
ヒンジの周辺が一部白化していた。
青いプラなので結構目立つ。


evotoy_legioss_eta18.jpg

アーモダイバーのプロポーションも
いい感じ。

スタンドの類は付属しておらず、
写真はアルカディアのマクロス用
簡易スタンドを使用。
でもただ乗せているだけなので、
安定していない。


evotoy_legioss_eta20.jpg

evotoy_legioss_eta21.jpg

肩、腕、脚部、計14箇所の
ミサイルポッドのハッチが開閉。
3ヶ所ほどハッチがちゃんと
組み付けられていない箇所があった。


④アーモソルジャー


evotoy_legioss_eta22.jpg

アーモダイバーから、アーモソルジャーへの
変形もスムーズにできた。
説明書は分かりにくいけどね。

乳首となる薄いブルーのインテークの
パーツのみ、黒い部分があまり奥まっていない
アーモソルジャー用の物と差し替え。

なお、上のアーモダイバーの写真は
ソルジャーの撮影後に撮った物で、
乳首パーツはソルジャー用のままに
なっています。
(パケ写のアーモダイバーには、
こちらのパーツが取り付けられている)。


evotoy_legioss_eta23.jpg

evotoy_legioss_eta24.jpg

トイナミ製(=新世紀合金)レギオスに
似ている感もあるプロポーション。
程々にガッチリしていて、割と好み。

合金は可動部以外には未使用のようで、
全体的にプラチックの質感が強く出ている。
過度に安っぽいわけではないけど、値段に
照らして考えると、物足りない仕上がり。

あと腹部は左右分割されてるんだけど、
ウチのはパーツがピッタリ合わさっておらず
隙間が生じている。


evotoy_legioss_eta25.jpg

ポピュラーな比較対象となりそうな、
ROBOT魂ガンダム(約1/144)と
並べるとこんな感じ。結構デカい。

思ってたよりもボリュームがあり、
その点は気に入ってる。


evotoy_legioss_eta27.jpg

evotoy_legioss_eta28.jpg

可動は多少ポージングできる程度。

変形ギミックの副産物で、
首は上方向にも結構動く。

肩はクリック式で回転。
同様に変形ギミックを活かして、
横方向に上げたり、胸のブロックごと
回転させることもできる。

腰には回転軸があるけど、
背部の窪みにキャノピーを収める状態に
なるので、ほんの少し回るだけ。

股関節は左右にも開くので、
足のハノ字開きができる。
ただボールジョイントではないので、
自由度は低め。

膝は2重関節ながら、あまり深くは
曲がらない。膝関節部にもロール軸あり。
足首は爪先や踵が独立して動くけど、
接地性はイマイチ。

劇中では棒立ちでミサイルを撃つのが
メインの戦闘スタイルだったし、
レギオスにあまり派手なアクションは
求めていないから、可動はこんなもんでも
まあいいか。


evotoy_legioss_eta29.jpg

手首は人差し指と親指が可動。
残りの3本指は一体成型で着脱式。

ライフルを持たせる時は3本指を取り外し、
手の平のダボをライフルのグリップの穴に
挿し込む方式。

これがまた非常に挿し込みづらく、
ライフルを持たせるのは変形以上に
悪戦苦闘する。

ただ、ちゃんとハマると
保持はしっかりしており、
ポロリの心配は少ない。


evotoy_legioss_eta31.jpg

evotoy_legioss_eta32.jpg

本来は左肩に取り付けるミサイルポッド。
左肩へは丸軸接続で、肩に穴が2つ
あるんだけど、どちらとも径が合わない。

説明書で指示されているほうの穴は
明らかに大きすぎ。
…てか、これネジ穴やん。ミス?

小さいほうの穴は逆に凄くキツキツ。
強引に押し込めば入りそうだけど、
先っぽを入れたところで破損のリスクを
感じで断念。案の定、軸が白化してるし。

ファイター時は先に右肩の穴に挿し込んで
固定してから、両肩でミサイルポッドを
挟む要領での取り付けだったので、
何とかハメられた。
この時は小さいほうの穴に入れている。

右肩のダボ&ダボ穴は四角形で、
こっちは問題無く取り付け可。


evotoy_legioss_eta32a.jpg

evotoy_legioss_eta32b.jpg

両手足のミサイルポッドのハッチは開閉。


evotoy_legioss_eta33.jpg

レギオス第二の顔が覚醒。

…ではなく、胸の中央のハッチが開閉し、
中には折り畳まれたモスピーダが入っている。
モスピーダは接着されているっぽい。


evotoy_legioss_eta34.jpg

evotoy_legioss_eta35.jpg

さらにモスピーダのミニフィギュアも付属。

アーマーサイクル搭乗のフィギュアは
コクピット搭乗用や立ちポーズの物よりも
小さめに作られている。

この辺はあくまでオマケだね。
作りも大味だし。




evotoy_legioss_eta36.jpg

予想通りのエボトイクオリティ。
商品精度がかなり低く、不良品と思われる
箇所も散見され、正直褒められる物ではない。
定価3万円超を鑑みるとなおさら。

ただ意外と変形させやすいのと、
三形態それぞれのスタイルが
結構良かったので、一概にクソトイ認定する
のも、ちょっと強引かもしれない。

蒼いナイフに集めたムーンライトの如く、
エヴォトイクオリティの中に輝く、
捨てがたい魅力に興味を感じるなら、
思い切って手に取ってみるのも
いいかもしれない。


失われた伝説のトイ! 現時点で最高峰のモスピーダ入荷中!

スポンサーサイト



とびうお
Posted by とびうお