完全版を期待してたけど… 「アベンジャーズ マーベルヒーロー超全集」



2019年12月11日
玩具ニュース&日記

今年もそろそろ仮面ライダーの超全集が
出る季節だね。

オマケがいっぱい付いてクソ高い豪華版
するか、通常版にするか、未だに
迷っているんだけど、その前に同じ
「てれびくんデラックス愛蔵版」として
刊行された「アベンジャーズ
マーベルヒーロー超全集」が届いたよ。

アベンジャーズ マーベルヒーロー超全集

もしかしてアイアンマンから
エンドゲームまでのMCUを纏めた本は
世界初?

インフィニティウォーまでを収録した
大判の図鑑的な本なら知ってるけど。
(日本語版が出るのを知らなくて、
洋書で買って、ちょっと失敗)


アベンジャーズ マーベルヒーロー超全集

約200ページのハードカバー。
仮面ライダーの超全集よりも分厚く
豪華な製本。定価が5500円もするしね。

どんだけ中身が詰まっているのか
オラぁワクワクすっぞ!

ちなみに文章が横書きなので、仮面ライダー
の超全集と異なり、左に開く装丁。





marvel_zenshu_03.jpg

本誌はまずアイアンマンから
インフィニティウォーまでの各作品の簡単な
解説があり、続いてメインキャラクター
(ヒーロー)をアイウエオ順に掲載。
最初がアイアンマンで、次がアントマン…
という並び。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの
面々はカ行扱い。

そして各メインキャラクターに関連する
サブキャラや舞台、用語などが合わせて
掲載されている。

例えば、アントマンの項目ではワスプや
ピム博士、モバイルラボやピム量子などが
解説されているという感じ。

誌面構成は超全集に準じており、
漢字にはルビが振られている。
お子様向けじゃなかろうにw

レイアウトも超全集に近いが、
1ページあたりの図版の数はやや抑え気味。
まあライダーの超全集は、1ページに
情報を詰め込み過ぎなので、ちょうどいい
分量になったと言えそう。

図版は場面カットが中心。
キャラクター単体のキービジュアル
(この表現が正解かは分からんが)も
ふんだんに使われている。


marvel_zenshu_05.jpg

marvel_zenshu_06.jpg

告知文にはマーク1からマーク85まで、
アイアンマンのスーツバリエーションを
完全収録とあるが、ホームカミングに
登場したマーク47は未掲載。

スパイダーマンはソニー版権なので
その単体作品であるホームカミング、
ファーフロムホームは未収録。
そもそもFFHはエンドゲーム後の話だが。

よってスパイダーマンは他の3作からの
引用で紹介されている。

話をアイアンマンに戻すが、「3」に
登場したモブアーマーに関しては、
1体ずつCGの設定画(?)と解説あり。

しかしマーク46が小さな場面カットのみ、
マーク85も巻頭のピンナップに載っている
コンセプトアートのようなビジュアル1点と
小さな場面カット1点のみの掲載で
かなり物足りない気分。

ウォーマシンもマーク6とパトリオット
(エンドゲームに出たほう)は扱いが
小さすぎる。

マーク85あたりは、装備や機能が詳しく
解説され、ビジュアルも多めだと思っていた
から、アイアンマン関連の項目に関しては
ちょっと期待外れだな。


marvel_zenshu_04.jpg

marvel_zenshu_07re.jpg

各ヒーロー&関連キャラなどの紹介の後は
ヴィランのコーナーに続く。サノスを
はじめとする、歴代の敵キャラを詳しめに
解説。

ヴィランコーナーの次が、本誌の最後の項と
なるエンドゲームの作品紹介。

この項も場面カットをふんだんに使いながら
キャラクター単位で解説されている。

しっかりネタバレしているので、
まだ映画を見ていない人は、
本誌を手にしないほうがいいと思う。

作品を見た後の余韻をうまく楽しむため
だったり、よく分からなかった部分の
情報補完のための本と思ったほうがいいだろう。




仮面ライダーの超全集が情報過多とも言える
ボリュームなので、期待しすぎちゃったな。
前述のアイアンマンの件とか、物足りなさが
残るのは事実。

でも図版が多い割には、読みやすく、
コンテンツの総量はかなりあるし、
映画を見ただけでは、よく分からなかった
部分の補完には役立っているので、
満足度は高いほうだな。


スポンサーサイト



とびうお
Posted by とびうお