【レビュー】 #1670 ROBOT魂 〈SIDE OM〉 キングゲイナー&ガチコ



2020年05月04日
00年代以降ロボット魂

ロボット魂久しぶりの新SIDEは
オーバーマンをラインナップする
〈SIDE OM〉。

その第1弾として主役機のキングゲイナーが
もう1人の主人公・ゲインの搭乗機である
ガチコとのセットでリリースされた。

今回はあみあみで予約して購入。
4980円だったので、予約開始時は
最安値に近いほうかと。

でも前回レビューした超合金魂と同様
早くも4割引以上安くなっていて
歯ぎしりしながらキーボードを叩いているよ。

ROBOT魂 〈SIDE OM〉 キングゲイナー&ガチコ

イベントに無かったヤツも含めて、
SIDE OMを皮切りに、これから
新SIDEが立て続けにスタートするけど
その中でも、いちばん楽しみだったのは
断然キングゲイナー。

ティザービジュアルでシリーズ展開を
臭わせていたその前にスタートしたSIDE
が2弾で音信不通になったので、
継続はあまり期待していないのだが
(もうガンダム以外のロボット魂は
8年後も新作が出ているiconダンバインしか
夢は見ないことにしてる)
キングゲイナーのアクションフィギュア化は
とても嬉しい。

トレフィグや固定ポーズのフィギュアは
あったけど、動かせる物はリボルテックしか
出ていないしね。MAX合金も企画されて
いたけどお蔵入りになったし。


robot_kinggainer_02.jpg

robot_kinggainer_03.jpg

robot_kinggainer_04.jpg

箱と中身一式。

箱は裏側に窓があり、フィギュアの
上半身の一部が外から確認できる。

箱のベロには「エクソダス、するかい?」
のセリフ入り。

エフェクトパーツとキャラクタープレートは
箱の中の台紙に貼り付けられている。


robot_kinggainer_05.jpg

robot_kinggainer_06.jpg

robot_kinggainer_07.jpg

プロポーションはかなりいい感じ。

昔の潜水服のような個性の強いデザインを
上手く把握しており、設定画に近い
バランスに。個人的にはほぼイメージ通り。

大きさは約13cm。
キングゲイナーの設定身長は7.2mらしい
ので、スケールは約1/55ってところか。

例によって、ほぼ成型色ではあるが、
質感は悪くない。

ただ最近のトレンドとは反対に、
外装の素材に軟質のPVCが使用されている
割合が高い気がする。

曲線主体のフォルムなので、
ABSよりも適しているのだと思うけど、
ゴムっぽい質感があり、なんとなく
一世代前のフィギュアを思わせる仕上がり。
MIAや初期のロボット魂は軟質素材が
主体だったしね。

なお、PVCの髪の毛が重いせいか
スタンド無しでは倒れやすい。


robot_kinggainer_08.jpg

フェイスパーツはクリアブルーのパーツの
上に光沢のある彩色がされているように
見える。実際は何とも言えないけど、
仕上がりの感じは悪くない。

「×」の表情の物が付属し、交換できる。


ROBOT魂 〈SIDE OM〉 キングゲイナー&ガチコ

robot_kinggainer_10.jpg

robot_kinggainer_11.jpg

チェンガンの刃は発光状態の物と差し替え式。

後腰に取り付けできるけど、
あまりしっかり保持できない。

右手のみ、銃モード、剣モード
それぞれに対応した持ち手首が2種付属する。
他に平手が左右付属。

去年のイベントで開発担当者の方と
キングゲイナーの話をした時、
最終決戦仕様も出したいみたいなことも
話されていたから、チェンガン2個に、
左の持ち手首、ハートマークのフェイス
パーツ等を追加した物も出るかもしれない。

ちなみにラッシュロッドはできれば
一般で出したいと話されていたけど
それ以前に発売されるのかな?

案外、ゲームで強ユニット化してて
フィギュアもプレミアになってるコイツ
出そうな予感がする。







robot_kinggainer_12.jpg

髪の毛は大きく展開させることが可能。

上の髪の毛は基部が回転し、
上下に可動。

下2本は一体成型。左右が連動して
上下に可動。同様に基部は回転し、
左右にも開く。


robot_kinggainer_13.jpg

robot_kinggainer_14.jpg

robot_kinggainer_15.jpg

robot_kinggainer_15b.jpg

可動に関しては、思っていたよりも
動かない印象。

頭部は顎を引くことはできるが
後方には動かせない。

肩に引き出しギミックはなく、
単純なボールジョイント接続。
腕は真横よりもやや下まで上がる。

肘は二重関節になっているが、
上側があまり動かず、90度ぐらいしか
曲がらない。もっと動きそうな気もするけど
壊れそうなので、無理はさせない。

上腕と肘関節の下にロール軸あり。

胴は前屈はほとんどできないが、
後方には若干反らすことができる。
左右へは十分捻ることができ、
胸と腹の接続部で一回転させられる。

足の付け根には障害物が無いので
(右腰のベルト状のパーツは可動する)
正面よりも上まで上げられるが、
太腿のグレーの塗装部が擦れないよう注意。

膝は90度ぐらい曲がる。
足首は引き出すようにして、前後左右に
動かせるが接地性は良くない。

左太腿に付いている弁当箱みたいなパーツも
基部がボールジョイントで可動する。

関節は全体的にギチギチする部位が多く、
いつものシリコンスプレーを吹くと
緩和されるが、肩は少量しか吹いていない
にも関わらず、外れやすくなってしまった。


robot_kinggainer_16.jpg

robot_kinggainer_17.jpg

robot_kinggainer_18.jpg

フォトンマットリングのエフェクトパーツが
付属。

大中小の3つあり、支柱とジョイントで
背中に取り付けることができる。


robot_kinggainer_19.jpg

robot_kinggainer_20.jpg

魂ステージに縦に取り付けることも可。


robot_kinggainer_21.jpg

オープニングのダンスを踊っている
キャラクターを描いたプレートも付属。

まあこれはどうでもいいや。


robot_kinggainer_22.jpg

robot_kinggainer_23.jpg

robot_kinggainer_24.jpg

ガチコはやや大味な気もするが、
オマケと考えれば、こんなものかな。


robot_kinggainer_25.jpg

ゲインのフィギュアは無彩色。
操縦桿やフットペタルは一体成型に
なっている。

以前コトブキヤから出ていたシリーズ
ガチコが同じぐらいの大きさで、
ゲインも塗装されていたけど、
乗せることができるのだろうか。


robot_kinggainer_26.jpg

robot_kinggainer_27.jpg

腕の付け根がボールジョイント。
足の付け根も前後に可動する。

この大きさなので、肘や膝は無可動。






ROBOT魂 〈SIDE OM〉 キングゲイナー&ガチコ

素材感や可動性に古臭さを感じるが、
造型は良好であり、ポージングの幅も
不満を感じるレベルではないので、
悪い物ではないと思う。

でも、もしまた最終決戦版が出るなら
首と足首の可動、髪の毛の素材
(ABSで作ればもっと軽くなる?)
あと各関節のギチギチは改修して欲しいな。

そして5月は、発売遅延もあったので、
オプションやメタルなヤツも含めると
6アイテムもロボット魂がリリースされるね。
うち一般店頭販売は3アイテム。

緊急事態宣言が延長されて、
店頭販売がどうなるのか分からないけど
メタルじゃないガンダム系ロボ魂
通販で2個予約しておいたオレに
隙は無かった。。。


スポンサーサイト



とびうお
Posted by とびうお