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【ボルトロン】 あの海外限定アイテムが待望の日本発売! ~ ワンホビ2023 SPRING新作①


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2023年05月30日
玩具ニュース&日記

魂ネイションワールドツアーのレポートと
並行して、今回より5月最後の週末に
秋葉原で開催された
ワンホビギャラリー2023 SPRINGからも
個人的に気になった新製品を紹介していくよ。

ワンホビ編の第1回目は海外メーカーの
ロボットトイをピックアップ。

まずは今回のワンホビの出展アイテムの中で
個人的にいちばん注目しているこちら─

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CARBOTIX ボルトロン
Japan Limited Edition
64900円 10月発売予定


あのヨン様も出資している
韓国のトイメーカー・ブリッツウェイから
海外流通限定にてリリースされ、
日本未発売だったゴライオン…
もといボルトロン国内販売決定!

海外版もあみあみやamazon等で
取り扱いはあったため、入手の難易度自体は
それほど高くなかったが、相場は10万超え、
最安値でも9万弱。

海外メーカーの商品となればサポートへの
不安もあるので、手は出せないままだった。

不具合があった場合、海外と直接スムーズに
やりとりできるのか分からんし。
そんなリスクを感じる物に10万は出せんよ。

なので、ずっと見送っていたのだが
まさかの国内正規発売!
しかも、ちょっとだけ安くなってる!





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実物を見たのは今回が初めて。
デカいとは聞いていたが、やはりまず
その大きさに目が行く。

公式には約38cmとあるが、超合金魂や
POSE+のスーパーロボット群よりも
ひと回りぐらいビックサイズ。

秋頃に発売予定のヤツも38cmぐらいらしいが
ブリッツウェイの合金製ロボットトイは
他社よりもデカい傾向にあるような。

ライオン状態での展示はなかったが、
もちろん合体・分離は可能。
腰を捻って、剣を振りかざそうとしている
ポージングを見ると、可動範囲もそれなりに
広そうだ。

海外のメーカーが手掛ける
ジャパニーズスーパーロボットの
合金製ハイエンドトイは超合金魂よりも、
魂と合金の重みが感じられる物多く
ブリッツウェイ製も、前回買った
マイナーロボットのハイディテール版
良かったし、期待は高まる。


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顔の交換パーツが付属し、咆哮顔を再現できる。
なかなかイケメンかと。


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メッキ部分以外はほぼ成型色のようで、
全体的に光沢感のある仕上がり。
よくも悪くも玩具っぽく感じる。

質感は、つい先日発売されたロボ道のほうが
ちょっと落ち着いた感じで好みかも。
プリポーションはブリッツウェイのほうが
ガッチリめでかっこいいけど。


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武器は十王剣とクロスカッターが付属。
5人のパイロットのフィギュアもセットされ、
立ち姿のほか、コクピットに着座した状態も
付くようだ。

また、日本版の新規パーツとして、
十王剣のエフェクトも追加される。

既に各店で予約が開始されているけど、
実売は5万円台買える。
今度のポイント増量デーに予約しよっと。


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CARBOTIX ボルトロン
専用オプションパーツセット
23650円 10月発売予定


海外では本体とセットだった
オプションは一部別売りとなる。
だから本体は安いのね。。。
まあ、両方セットで買っても
ちょっと安いけど。

こちらは、合体/分離状態の
2パターンで飾ることができるスタンドや
ライオン単体の細かな武器をセットにした
もの。

武器類はグレーの成型色の小さなパーツが
主なので、割高感は否めないかな。

しかし、ボルトロン(ゴライオン)は
いろんなメーカーから立体化されているのに
どこもほとんどアレンジされていない、
劇中準拠の造形ばかりだね。

真ゲッターなんかはメーカーごとに
アレンジされまくりだけどw

同じビースト系合体ロボを
アレンジ全開で商品化したスリーゼロの
ロボ道も普通の造形だし、
弄りにくいデザインなのかな。
たまにはアレンジの効いたゴライオンを
見てみたいような、そうでもないような。。。



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海外メーカーと言えば、グッスマつながりで
スリーゼロも出展。

スリーゼロに関しては、1ヶ月前に同じ会場で
展示会をやったばかりでもあり、
ロボット物の出展は、その際も展示されていた
ロボ道パトレイバーのレイバーキャリアと
指揮車、なんと3次受注がはじまった
ラビドリードッグのみ。
延期されたけど、もうすぐ発売らしいロボ道
無かった。

発売されたばかりのロボ道ボルトロンを
展示すれば、その場で比較できたのにw

発売が決定したシン仮面ライダ―や
見応えありそうなムックも発売された
ULTRAMAN等のヒーロー系に関しても
展示されていたので、それらはまた次回以降に
紹介する予定だよ。












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とびうお
Posted by とびうお